
金子みすゞ詩集 わたしと小鳥とすずと の韓国語版
■著者:金子みすゞ■翻訳:ソ・スンジュ■出版社: 소화 | 2006-02-21■構成:160ページ l 152*112mm 金子みすゞの詩集「わたしと小鳥とすず...
口コミレビューやコメントをまとめました。
- 言い回しを見ていて、あぁ韓国語はこのように表現するんだぁ、と発見があって面白いです。
- この本の日本語版を偶然持っていました。
韓国語に翻訳された詩を読んでみたかったので、この本を手にしたときはとてもうれしかったです。
選者の矢崎節夫さんはこの本の中で、
「童謡は詩です。
リズムのある詩です。
だれにでも、わかる言葉で書いた詩です。
自分のリズムで、読んだり、うたったりできる詩です。
」
と書いています。
韓国語をゆっくり読んでいるので、日本語で読む時とはまた違った趣があります。
日本語の詩も載っているので、読み比べるととても楽しく、韓国語の勉強にもなると思います。
2集の「明るいほうへ」、そして3集の「このみちをゆこうよ」の韓国語版も出版されるとうれしいのですが...。
- 金子みすゞの詩集なので、日本語と韓国語両方に可愛いイラストととても得する本です。
- 現在韓国語を習っているので、勉強になると思い購入しました。
以前から金子みすゞの詩が好きだったので、この本を見つけた時とても嬉しかったです。
本当に素敵な本だと思います。
- 日本語訳も付いているので、初級・中級のハングル勉強には最適ですね!金子みすずさんの詩は、小学校の国語教科書でも使われていますよね。
- 詩集ならば、短い言葉の内で、韓国語と日本語の表現の違いに触れる事が出来るかもと思い購入しました。
日本語の原文もついていて、とても読みやすいです。
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